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7/22「ひみつジャナイ基地」設計コンペ 現地説明ツアー レポート

2019.08.19

2019年7月22日(月)、「ひみつジャナイ基地」設計コンペの現地説明ツアーを行いました。

 

道後アート2019・2020では、道後の上人坂エリアに、様々な人々の集うことができる交流拠点「ひみつジャナイ基地」をつくります。

この交流拠点の実現に向けて行われる設計コンペのアイデア応募に際し、地域の風土・歴史をはじめ、地域での取り組みやアート事業について理解を深めていただこうと実施されたのがこの現地説明ツアーです。

 

 

日比野克彦さんとともに道後を巡るこのツアーには、設計コンペの審査員のひとりである、建築家で東京藝術大学准教授の藤村龍至さんにもお越しいただきました。

平日の開催にもかかわらず、遠くは東京から初めて松山に来たという大学生(しかも日帰り!)をはじめ、全国各地の建築に携わる方々からご参加をいただきました。

 

 

道後エリアを歩く前に、道後における歴史や行政の取り組み、道後アート事業などについてオリエンテーション。その後、行政や地域の方々からの説明を交えながら、参加者の方々と道後温泉エリアを歩きました。

 

 

こちらは、平成29年に改築された「道後温泉第4分湯場」。汲み上げた源泉を集め、道後温泉の各施設へお湯を送っています。

 

 

冠山から見る、保存修理工事中の「道後温泉本館」。現地説明ツアーの数日前に施されたばかりの「火の鳥」のラッピングアートです。

 

 

また、重要なポイントでは道後の方々にもご協力をいただき、説明をしていただきました。

 

 

一時間以上をかけて道後を歩き、最後に訪れたのが設計コンペの対象となる敷地です。

 

藤村龍至さん曰く「眺めが良く、歴史的文脈が豊富な、建築家なら奮い立つような場所」。実際にアイデアが形になるこの場では、参加者からも具体的な質問が投げかけられました。

 

最後に、日比野克彦さんから参加者の方々への激励をいただき、現地説明ツアーはお開きに。新たな「ひみつジャナイ基地」のアイデアの醸成に際し、地域の理解を深めるとともに、道後に住み暮らし携わる方々の思いを感じていただけたなら幸いです。