follow_me
ひつみジャナイ縁日応募フォーム 「DOOR研究生」の募集についてはこちら ひみつジャナイ基地の情報はこちら
タイムライン

「アマビエ展」レポート

2020.09.04

ひみつジャナイ基地では、現在「アマビエ展」を開催中です。

 

アマビエ展では、「ひみつジャナイギャラリー」に参加するアーティスト17組が、疫病退散にご利益があるといわれるアマビエを題材にした作品(平面作品15点、立体作品が2点)を制作し、展示しております。

新型コロナウイルス感染症の影響を受けている方々を応援し、道後温泉地域に活気が戻るように、という思いから今回の展示が行われました。

同じアマビエでも、各作品色んな表現の仕方があり、全く違った印象を受けます。

色や使用する画材、表現方法にアーティストの方々の“その人らしさ”が出ています。

 

こちらの八木 宏樹さんの作品は、暗闇の中で光を放つアマビエが油絵で表現されています。

 

「優しく、心が温まるような作品ですね」

「見つめられている気がする。この作品を前にして嘘がつけない」

「見るときの気分によって、受ける印象が変わりそう。不安なときは少し怖く、前向きな時は希望のように感じとれる」

と、ご来館された方々から様々な感想をいただきました。

 

 

こちらは佐藤 義嗣さんの作品です。オイルパステルで表現されています。

ご覧になられた方から、このようなユーモア溢れるコメントを頂きました。

「地球では、コロナが流行ってるらしいよ、あちゃー。オレらの出番だ。なんて、アマビエの髪が手になって、頭を抱えているように見える」

「茶色の部分は、実はアマビエの卵で、ここから沢山のアマビエが生まれているのでは?」

言われると、そう見えてくるのが不思議です。

 

オイルパステルの画材が、独特な色合いで、このアマビエの良さを引き出していますよね。

 

 

こちらの土山 啓一さんの作品は、アクリル絵の具で表現されています。

 

一見、どこにアマビエが??と思いますが、

土山さん曰く、ピンクと紫の部分がアマビエで、下の部分の黒と緑の暗い部分がコロナウイルスのようです。

そして、黄色がアマビエたちの光。そうです、アマビエの光がコロナを撃退している様子を描いているのです。

解説有りでご来館された方にお話しさせていただくと、

「SFチックで面白い世界観ですね!」

と、そこから話がさらに広がります。

 

また、「絵の中に、炎や黒くなった川、魂があるように見え、戦争を連想させます。メッセージ性のある、力強い作品ですね」

と、別の視点で深く、じっくりと見られる方もいます。

正解、不正解がなく自由な物の見方でアートを感じられるのが面白いです。

 

 

展示期間中は、こちらの「アマビエチャレンジカード」を来館者のみなさまに描いていただいています。

 

表面がアマビエのイラストで、裏面がコロナが終息したらやりたいこと。

現在、「アマビエチャレンジカード」は、60作品程集まっています。

 

制作していただいた「アマビエチャレンジカード」はアマビエ展期間中、吊るして展示しています。

館内では、ずっとアマビエに見守られている状態です。

 

まだ来られてない方は、是非アマビエのご利益をもらいに、お気軽にお立ち寄りください。

コロナに負けるな!という気持ちで、「アマビエチャレンジカード」の制作にも、ご参加いただけたらと思います。

会期は9月7日(月)までです。

 

お待ちしております!