「ダメよ~ダメダメ」が2014年流行語大賞にもなった日本エレキテル連合。
お笑い芸人として有名になった日本エレキテル連合ですが、一方で「干された」「消えた」との声もあります。
日本エレキテル連合が「消えた」と言われる理由について調べてみました。
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【2023年最新】日本エレキテル連合が消えたと話題に

日本エレキテル連合は、ネタの「ダメよ〜、ダメダメ」が2014年の「新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞。
テレビの出演が急激に増え、様々なメディアに引っ張りだこでした。
最近、テレビであまり見なくなったと言われていますが、理由を調べてみました。
日本エレキテル連合が「干された」と言われている理由を4つ紹介します。
日本エレキテル連合が干されたと言われる4つの理由とは?

日本エレキテル連合が干されたと言われる理由は4つあります。
- アドリブ不足?
- 「未亡人朱美ちゃんシリーズ」の封印
- YouTubeに注力したいから
- 地方の番組に出演しているから
日本エレキテル連合が消えた理由を、それぞれ見ていきましょう。
【日本エレキテル連合】消えた理由①アドリブ不足?

日本エレキテル連合といえば、「ダメよ〜、ダメダメ」のネタですよね。
日本エレキテル連合は2人ともがネタ以外でのアドリブやトークが苦手と話題です。



テレビ番組を制作する側からすると、アドリブがきかないというのはデメリットなのかもしれません。
【日本エレキテル連合】消えた理由②「未亡人朱美ちゃんシリーズ」の封印

日本エレキテル連合は一発屋とならないために、ブレーク後に「ダメよ〜、ダメダメ」の『未亡人朱美ちゃんシリーズ』を封印してしまったのです。
2014年の流行語大賞受賞後に、『ダメよ~ダメダメ』のネタを早いうちに封印してしまったんです。一発屋とならないためにとった策ではありましたが、その後に正月特番などで披露した新作コントが次々とスベり、見る見るうちに消えてしまいました。
引用:日刊大衆
「ダメよ〜、ダメダメ」以外のネタがブレークせずに一気に終息していきました。
ネタが同じだと、視聴者も飽きてくる可能性もありますが、早めの対策が逆効果だったようです。
『未亡人朱美ちゃんシリーズ』再開するも

2015年にはインスタグラムをはじめて、今までとは違う服装やシチュエーションの朱美ちゃん画像を投稿しています。

フォロワーも増加して、コメントも多数ありましたが再ブレイクとまではいかなかったようですね。
インスタグラムの投稿も2019年3月が最後となっていました。
【日本エレキテル連合】消えた理由③ユーチューブに注力したいから?

2013年7月10日から開設されている、日本エレキテル連合のYouTubeチャンネル「日本エレキテル連合の感電パラレル」。
15.8万人ほど(2021年11月現在)
ネタや朱美ちゃんのメイク術など、日本エレキテル連合の面白さが溢れた動画がたくさんアップされています。
テレビよりも制限が少なく、自分のやりたいことをやりたいように出来るようです。
自分の思う面白さを追求できるメリットがユーチューブにはあり、日本エレキテル連合が力を入れる理由なのかもしれません。
【日本エレキテル連合】消えた理由④地方の番組に出演しているから

テレビで日本エレキテル連合の姿を見かけることが少なくなり、「消えた」と思われている人も多いはず。
しかし、2021年現在はユーチューバーや単独公演など様々なジャンルで活躍されています。
活躍の場はテレビ出演だけに限らないと言うことですね。
【日本エレキテル連合】単独公演

毎年単独公演をしている日本エレキテル連合。
「消えた・干された」と言われていてもテレビであまりみないだけで、毎年単独公演ができるということは今も更にネタを生み出し、活躍しているということですね。
地方番組やイベントに出演
テレビに出ている有名な芸人以外の、普通の芸人の多くは「営業」で仕事をしています。
日本エレキテル連合も地方営業のイベントなどで登場すれば、会場は盛り上がるはずです。
なので、日本エレキテル連合はテレビ出演が少なくても、営業で十分稼げるということです。
まとめ
「ダメよ~ダメダメ」が2014年流行語大賞にもなった日本エレキテル連合。
日本エレキテル連合が「消えた」と言われる理由について調べてみました。
まだまだ活躍中の日本エレキテル連合の今後にも注目していきたいと思います。



