男子フィギュアスケート界で大人気の羽生結弦さん。
そんな羽生結弦さんがキリスト教との噂があるようです。
今回は羽生結弦さんがキリスト教と言われる理由や真相について紹介します。
羽生結弦はキリスト教?

男子フィギュアスケート界ですばらしい成績を残す羽生結弦さん。
そんな羽生結弦さんがキリスト教なのではないかと噂があります。
羽生結弦選手ってキリスト教?
なんかいつも十字切っているイメージだよね
羽生結弦さんがキリスト教と噂される理由は何なのでしょうか。
キリスト教と言われているのはなぜ?

羽生結弦さんがクリスチャンと噂される理由はコチラです。
- 十字を切るようなポーズ
- 合掌
- 祈りをささげるペンダント
実は羽生結弦さんが「キリスト教?」と噂される理由がいつも演技前に行う十字を切るようなポーズにあるようです。
羽生結弦が十字を切る=キリスト教?
まずは、羽生結弦さんの十字架を切っていると話題の動画はこちらです。
手の動きとしてはこちらになります。
額➡へそ➡左肩➡右肩➡左脇腹➡右脇腹
画像で示すと『士』の形を描いていることになります。
実際に最後の左脇腹から右脇腹への動作は見えにくいため、十字を切っているようにみえるのかもしれません。
キリスト教で十字を切る動作はこちらです。
こちらはキリスト教の十字を切るポーズの動作となります。
手の動きとしてはこちらです。
額➡へそ➡左肩➡右肩で十字を描く
そして、最後に合掌をするのがキリストのポーズとなります。
キリストとの違いは?
羽生結弦さんのポーズとキリスト教の十字の2つを比較すると、違いはこちらになります。
- 羽生結弦:土を描く
- キリスト教:十を描く
そのたまめ、羽生結弦さんの演技冒頭のポーズは十字を切ってはいません。
【羽生結弦】ルーティンで体幹の確認や精神統一!

羽生結弦さんが演技前に『士』の形を描いているのには理由があるようです。
体幹の軸を縦・横をまっすぐに確認して、ジャンプを失敗しないようにという羽生結弦さん流のルーティンなんだそう。
体の軸が“平行に、真っ直ぐに”と自身に言い聞かせているようですね。
合掌もルーティンの1つ

『士』のポーズのあとの合掌もルーティンの1つなんだそう。
『ルーティン』は毎回同じ動作をすることによって集中力を高めたり、気持ちを落ち着かせたりする効果があります。
また、このようなコメントから『祈り』や『感謝』としての行動なのでしょう。
最後の最後までこのプログラムに寄り添って、曲を感じながら、皆さんの鼓動、呼吸、祈りを感じながら滑ることができたので、ある意味で満足しています。
引用:日刊スポーツ
祈りをささげるペンダントは十字架ではない!
羽生結弦さんがネックレスをしていることも、キリスト教なのではと一部で騒がれている理由のようです。
キリスト教の人は十字架のネックレスをしています。
実際に羽生結弦さんのネックレスの画像はこちらです。

羽生結弦さんが身につけているのペンダントの形はひし形です。
他のネックレスも含めて『十字架』ではありませんでした。
【羽生結弦】ほかにもルーティンが多い!

羽生結弦さんは『士』のポーズ以外にも試合前のルーティンが多いようです。
- 思いっきり首を動かす
- プーさんを触る
- 掃除をする(ホテルの寝具などを整える)
しっかり精神統一されて集中して試合に望んでいるということですね。
まとめ
今回は羽生結弦さんがキリスト教と言われる理由や真相について紹介しました。
今後の羽生結弦さんの活躍も応援したいと思います。
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