ラブリ/白濱イズミさんの展示作品、追加のおしらせ
現在、展示中のモデル・アーティストのラブリ/白濱イズミさん監修の「ラブレター 〜愛を繋ぐ、愛で紡ぐ道後めぐり〜」。
昔を生きた文豪や今を生きる人の「ラブレター」をテーマに、「目で、耳で、触って読む」をキーワードに五感で感じられる世界観を、ラブリさん監修のもと作品として表現し、夏目漱石や正岡子規のラブレターのほか、ラブリさんオリジナルの作品を道後地区の4カ所で展示しています。
特設サイトはこちら
2020年8月1日(土)より、ラブリさんの新作のラブレターを追加で展示します。
今回の展示は道後温泉本館南側・冠山にある道後温泉事務所の壁面にて行われます。
8月から来年2月まで、毎月・月替りで7作品がプロジェクター投影されます。
投影時間は、毎日、18時30分から22時まで。
夜間のみ見られる作品となっていますので、ぜひ夜の道後にもお越しください。
新作展示の情報
【日時】
令和2年8月1日(土曜日)から 令和3年2月28日(日曜日)まで
毎日 18時30分から22時まで
【場所】
道後温泉本館南側 冠山にある道後温泉事務所の壁面(松山市道後湯之町4-30)
【内容】
ラブリさんの新作のラブレター7作品
※月替わりでプロジェクター投影します。
※投映サイズは幅約5メートルです。
※8月の作品は、分割して部分ごとに順番に投影します。1作品全体で1分30秒を繰り返します。
【プロフィール】
モデル・アーティスト。ラブリとして雑誌、TV、ラジオ、広告などメディアで活動する一方で近年では自身の内側から生まれる“言葉”を日本名である白濱イズミとして詩や朗読、執筆、音楽など形に捉われずに、さまざまな展示方法を使いながら言葉の活動している。青山spiralで詩作品を初発表。2018年初個展「言葉の記憶 展」(360°gallery)2019年2度目になる個展「デジタルと私との関係、私はどうやら数字らしい 展」現在ではFigarowebで詩の短編集「おとこのて」を連載中。