マツコデラックスの本名は松井貴博!卒アル写真から特定!芸名の由来も解説!画像

テレビなどで多くのMCをつとめ、愛のある毒舌キャラで人気のマツコ・デラックスさん。

そんなマツコ・デラックスさんの本名が気になります。

今回はマツコ・デラックスさんの本名や卒アル画像を紹介します。

目次

マツコデラックスの本名は松井貴博!

テレビなどで多くのMCを務め、愛のある毒舌キャラで人気のマツコ・デラックスさん。

もちろん『マツコ・デラックス』は芸名ですが本名が気になります。

本名は『松井貴博(まついたかひろ)』で卒アル写真が衝撃!

マツコ・デラックスさんの本名はこちら。

『松井貴博(まついたかひろ)』

千葉市立小中台中学校・千葉県立犢橋高等学校を卒業しています。

マツコ・デラックスさんの卒業アルバム写真を確認してみましょう。

『松井貴博(まついたかひろ)』さん時代の画像が現在のマツコ・デラックスさんとは全然違いますね。

『マツコ・デラックス』の名前の由来は?

マツコ・デラックスさんは本名の『松井貴博(まついたかひろ)』さんの時から、ニックネームで『マツコ』と呼ばれていたそうです。

2020年9月18日放送のバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でこのように語っています。

なんか『マツコ』じゃちょっとシンプルすぎるなと思って。
ちょっと豪華にしようと思って、『デラックス』って付けただけなのよ。
だから、なんの愛着もないの。『マツコ』は愛着あるけど。

『デラックス』は豪華にするための装飾な感じなんですね。

『マツコ・ロワイヤル』も考えたし。ロイヤル感を出そうと思って。
『マツコ・インターナショナル』とか。
なんでもいいから…『マツコ・ユニバーサル』とか。
消去法で『デラックス』が残ったのよ。

聞き慣れているからか、やはり『マツコ・デラックス』がしっくりきますね。

【画像】『松井貴博』から『マツコ・デラックス』になるまで

『松井貴博』さんから芸名の『マツコ・デラックス』さんになるまでの経緯を詳しくみていきましょう。

高校時代から女装スタート

2018年11月のTOKYO FM「木村拓哉 FLOW」でゲスト出演したマツコ・デラックスさんは自身の“キャラ”の誕生秘話を話ししています。

「高校卒業する年ぐらいかな?遊びに行くときに女装していたのよ。完全に趣味だったの」

資生堂の企業文化誌『花椿』に刺激を受けたことが女装のきっかけのようです。

「そういうことしていると、目立ってくると、イベントとかパーティーやっている人に『ちょっとステージ上がってよ』って言われるようになってくる。小遣い稼ぎにやります、みたいな感じでやったりとか、女装仲間が自分でやっているイベントにゲストでちょっとやってくれないってところから、商売みたいになってきたわねっていうのが始まり」と明かした。

引用:スポニチ

美容師からゲイ雑誌の編集者へ

千葉県立犢橋高等学校を卒業後のマツコ・デラックスさんは東京マックス美容専門学校に進学します。

東京マックス美容専門学校を卒業後は美容師をしていたマツコ・デラックスさん。

しかし、自分の居場所ではないと感じて美容師を辞めてゲイ雑誌『Badi』の編集部にアルバイトで就職しました。

『松風』というペンネームで活動していたようですが、この頃はヒゲがあり短髪でマツコ・デラックスさんとわかりませんね。

マツコ・デラックスさんは、5年ほど雑誌社に勤めた後、人間関係が上手くいかずに28歳で退職します。

その後、実家で2年間も引きこもり生活をしていたそうです。

『マツコ・デラックス』の芸名で活動開始

マツコ・デラックスさんの編集者時代の記事を読んでいた小説家の中村うさぎさんがホストを務める対談集『人生張ってます』のゲストに抜擢されます。

それをきっかけに『マツコ・デラックス』の芸名と個性的なビジュアルやトークスキルが注目されていきます。

更に中村うさぎさんから「あんたは書くべき人間」と文才を高く評価されたマツコ・デラックスさん。

現在のスタイルでタレント活動とコラムなどの執筆活動を開始しています。

SNSの反応

https://twitter.com/Yamineiko/status/1388110968383631362?ref_src=twsrc%5Etfw
https://twitter.com/akatyai_nu2223/status/1337406298929786886?ref_src=twsrc%5Etfw

まとめ

今回はマツコ・デラックスさんの本名や卒アル画像を紹介しました。

今後のマツコ・デラックスさんの活躍にも注目したいと思います。

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