【マツコデラックス】性別は男と女どっち?

テレビで多くのMCをつとめ、愛のある毒舌キャラで人気のマツコ・デラックスさん。
マツコ・デラックスさんの性別が気になります。
マツコって男?女?どっち?
今更だけどマツコ・デラックスの性別って?
性別は「世の中がどう思うかでいいよ、もう」

2020年7月6日放送の日本テレビ系『月曜から夜ふかし』でマツコ・デラックスさんはこのように語っています。
ずっとこの難局を乗り越えてきた男よ
この発言に、村上信五さんが『男でいくんか?』と質問すると、
もういいんだよ、あたしでも俺でも男でも女でもなんでもいいよ!世の中がどう思うかでいいよ、もう
性別を特定するのではなく、世の中がどう思うかで性別を決めていいとマツコ・デラックスさんは委ねています。
プライベートでは女装はしない&男性トイレを使用
マツコ・デラックスさん本人がプライベートは女装もしていないと発言しています。
- プライベートでは女装しない
- 下着は女性用ではない
- メイクは自分でする
- 男性トイレを使用
マツコ・デラックスさんは趣味と仕事のために女装をしているだけであることからトイレも女性用に入るのは気が引けて、男子トイレを利用しています。
実際には手術を受けて、女性の身体になるつもりもないそうです。
素人時代にゲイを告白の過去も!

マツコ・デラックスさんは、小学校のころから女の子に興味はなかったそうです。
資生堂の企業文化誌『花椿』に刺激を受けたことがきっかけで高校生の頃から女装デビューしています。
ゲイ雑誌の編集をしていた過去も

20代の頃にゲイ雑誌『Badi(バディ)』の編集部で働いています。
『松風』というペンネームで活動していたようですが、この頃はヒゲがあり短髪でマツコ・デラックスさんとわかりませんね。
当時、ゲイ雑誌に顔をだすことはそれまでの常識では考えられない時代だったそうです。
そんな時にあえてライターや編集者たちの「顔」を積極的に出すようにしていったことでマツコ・デラックスさんはスター編集者として活躍していました。
ゲイ雑誌の編集部を経てマツコ・デラックスへ

ゲイ雑誌編集部は人間関係が原因で退職し、2年間引きこもっていた過去もあるマツコ・デラックスさん。
小説家でエッセイストの中村うさぎさんがマツコ・デラックスさんの文才を高く評価され執筆活動やメディア活動を開始します。
マツコ・デラックスさんは自身が編集していたゲイ雑誌『Badi(バディ)』に、このようにコメントしています。
ゲイとしてのアイデンティティなど考えもせずに暮らしていた自分にとって、メディアで語られる新しい言葉、価値観は、お前はゲイとしてどう生きるつもりなんだ、そう突き付けられているように感じました。
引用:https://news.yahoo.co.jp/
そして、いつしかそれは、何者かに衝き動かされるような感覚となり、ほどなくして、バディの門を叩くことになるのですが、もし、あの時に何も行動を起こしていなかったら、今こうして、メディアで女装を晒す日々を過ごすことになっていたかどうか、四半世紀の時の重みは凄まじいです
ゲイ雑誌での編集時代が今のマツコ・デラックスさんにつながっているのですね。
【マツコ】男性時代の昔の画像

マツコ・デラックスさんのすっぴん姿や男性時代の素顔写真をまとめてみていきましょう。





本名は『松井貴博』で男性!

マツコ・デラックスさんの本名は『松井貴博』さんです。
中学校の卒業アルバム写真からも男性であることがわかりますね。
すっぴん・短髪で現在のマツコ・デラックスさんとは全然違うようにみえます。
まとめ
テレビやラジオで多くのMCをつとめ、愛のある毒舌キャラで人気のマツコ・デラックスさん。
今回はマツコ・デラックスさんの性別について紹介しました。
今後のマツコ・デラックスさんの活躍にも注目ですね。
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