東大王の大将として一躍有名になった“水上颯(みずかみそう)”さん。
現在は、東大を卒業されて国際医療福祉大学病院で、研修医勤務をしていると噂です。
そんな水上颯さんの現在について調査しました。
【2023現在】水上颯は医師として勤務!

水上颯さんの現在は、医師として勤務されています。
2019年10月に、Twitterで研修医としての勤務が決まったことを報告されていました。

これにより、2020年4月からは初期臨床研修医として、2年間ローテーションでいろいろな診療科をまわり基礎を身につけたようです。
初期臨床研修の2年間は、アルバイトなどを禁止していますが、もしかするとそれ以降はメディアへの復帰があるかもしれません。
医師国家試験に合格

水上颯さんは、2020年3月にInstagramで医師国家試験に合格したことを報告しています。
“良い報告ができて良かった”とも明かしていました。

『おめでとう』というメッセージがたくさん届いていて、親しまれた存在なんだと改めて実感できます。
お医者さんになれば、人気が出るのではないでしょうか。
東大を卒業

その後、2020年3月24日に東大を無事卒業したことをInstagramで報告。
そして、「東大王」も卒業し、TwitterやInstagramといったSNSも更新を終了しています。
最後の投稿では
『すべての仕事が終わった。お疲れさまでした。』
とつづり思い出の写真とともにメディア出演の最後を締めくくっていました。
人間の心の部分に精通する医師

水上颯さんは、医師としての働き方に対して、人間の心の部分に精通する医師である、“神経内科”や、“精神科”といった分野に進みたいと具体的なことも明かしています。
- 神経内科
- 精神科
人間の中で解明が進んでいない部分の未だにわからない部分に惹かれ、そういった部分にも触れてみたいんだとか。
【水上颯】勤務先の病院は東大病院と小石川東京病院

水上颯さんの勤務先の病院は、こちらの2つといわれています。
- 東京大学病院
- 小石川東京病院
東京大学病院

東京大学病院の精神神経科のホームページには、研修医として水上颯さんの名前が掲載されています。
小石川東京病院


引用:小石川ニュース
小石川病院の広報誌には、水上颯さんの写真とコメントが掲載されています。
水上颯さん自身のコメントからも、水曜日は小石川東京病院で勤務し、それ以外は東京大学病院で勤務していることは明らかなようです。
【水上颯】医師を目指したきっかけは両親

水上颯さんが医師を目指したきっかけは両親の影響が強くあると語っていました。
その両親は、父親は整形外科医、母親は内科医という家系に育っていて、今も山梨県甲府市にあり、東甲府病院という名前で開業されています。

そんな家系で育っているからこそ、医師を目指すのが自然だったのでしょう。
医師の働き方というのが一番自分に身近で、人を助ける職業が自分の中で理想だなと思っていたので、最初から医師という将来の目標が自分の中に漠然としてありました。
ということをインタビューで語り、『ストレートに人を助ける医師という職業に魅力を感じた』とも明言していました。
水上颯の兄も医師で整形外科医

水上颯さんには兄がいて、現在は山梨県で“山梨厚生病院”で整形外科医として勤務されているようです。

名前も特定されていて“水上魁(みずかみかい)”さんです。
山梨厚生病院の医師を紹介するホームページにも名前が記載されています。
【水上颯】2023年3月15日の東大王に出演!

2023年3月15日放送のTBS「東大王SP」で、鶴崎修功が番組を卒業のラストバトルに水上颯が卒業後初めての出演をしました。

初期臨床研修の2年間は、アルバイトなどを禁止していますが、専攻医となった現在は副業も可能となっているようです。
芸能人チームの一員として一夜限りの緊急参戦とのことでしたが、今後はさらに水上颯さんのメディアでの活躍が期待できるのではないでしょうか。
まとめ
今回は『水上颯の現在』について紹介しました。
水上颯さんの今後の活躍にも注目したいと思います。
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