【2023現在】ラモス瑠偉の今は?脳梗塞の後遺症でヤバいとの噂も!?画像
日本のサッカー界に大きな影響を与えたラモス瑠偉さん。
引退した現在でも、ブラジルへ帰国せずに日本で活躍されています。
今回はそんな“ラモス瑠偉の現在”について紹介します。
【2023現在】ラモス瑠偉の今は?

日本サッカー界を盛り上げたラモス瑠偉さん。
日本代表選手としても活躍しました。
引退後の2001年には、Jリーグ入りを目指すチームのディレクターをしていました。
三年計画でJリーグ入りを目指す県内のサッカーチーム、沖縄かりゆしフットボールクラブ(伊差川義男代表取締役)のテクニカル・ディレクターに、元日本代表司令塔のラモス瑠偉氏(44)が就任することが正式に決まった。
引用:沖縄タイムズ
また、ビーチサッカーでは日本代表監督を務めることもありました。

さらに、テレビなどのメディアではコメンテーターやタレントとして活躍中。
そんなラモス瑠偉さんの今の活動はこちらです。
- 株式会社LDH JAPANに所属
- FC今治のアドバイザー
- パラ応援大使(パラスポーツ・バリアフリー応援大使)
- コメンテーター、タレントとしても活動
株式会社LDH JAPANに所属

ラモス瑠偉さんは現在、EXILEのHIROさんが取締役をされている株式会社LDH JAPANに所属しています。

ラモス瑠偉さんがLDHに入るキッカケとなったのはコチラです。
LDH社長のHIROさんからの事務所へ誘いがあったから
実は当時、ラモス瑠偉さんは脳梗塞で倒れて精神的に弱っていたそうです。
『仕事をしなくてはならないのに、治るのかもわからない状態で心配だった』
そんなときにHIROさんからの誘いがあり、本当にうれしくて涙がでたとか。
FC今治のアドバイザー

ラモス瑠偉さんは、FC今治のチームアドバイザーもされています。

2021年3月には、ラモス瑠偉さんがFC今治のジュニアチームに技術を教えている姿がニュースになりました。

パラ応援大使(パラスポーツ・バリアフリー応援大使)

ラモス瑠偉さんは、パラ応援大使もされています。

2022年3月には冬季パラリンピックに出場するパラアスリートへの応援メッセージを公開されています。
コメンテーター、タレントとしても活動

ラモス瑠偉さんは、コメンテーターやタレント活動もされています。
2022年12月にはテレビ朝日“週刊ニュースリーダー”に解説者として出演。
クロアチア代表の“いいシーンばかり”の切り取り映像に「ダメだよ」とクレームをつけていました。
脳梗塞の後遺症でヤバいとの噂

ラモス瑠偉さんは、2016年12月に“脳梗塞”で倒れました。
2016年12月29日の朝、起きると体が突然けいれんを起こし、思うように動かないことから、救急車で病院へと搬送されました。
当時ラモス瑠偉さんの友人が、脳梗塞で亡くなっていたこともあり、自身も同じようになってしまうのではないかと、とても不安になっていたそうです。

その後左半身にまひが残ったのですが、必ずまたサッカーができる体をとりもどすという思いでリハビリに取り組まれました。
その結果、2017年3月に復帰会見を開き元気な姿をアピールしていました。
『80歳まで生きてまだほえるで!』
昨年12月29日に脳梗塞で緊急入院した元日本代表のラモス瑠偉氏(60)が2日、都内で復帰会見を行った。
引用:日刊スポーツ
ラモス氏はリフティングや左右でのキック、片足立ちなどを披露し復活をアピールした。
後遺症は味覚の変化

ラモス瑠偉さんは、脳梗塞の後遺症で決定的に変わってしまったのが味覚と嗅覚だと明かしています。
大好きだった、“肉”や“ブラジルの豆”、などが全部おいしくなくなり、コーラは洗剤の味になったとか。
病気をして、決定的に変わってしまったのが味覚と嗅覚です。大好きだったものが全部うまくなくなった。
引用:日刊ゲンダイ
<中略>
コーラなんか洗剤みたいです。
今後も元気に活躍してほしいですね。
まとめ
今回は“ラモス瑠偉の現在”について紹介しました。
病気に打ち勝ったラモス瑠偉さんは現在でも活躍中ということで、今後の活動には注目したいですね。