【2023現在】山口百恵はキルト作家で著書も発売!引退後の姿に衝撃の声も

人気絶頂の中、惜しまれながら引退していった“山口百恵”さん

現在はキルト作家として活動していて、著書も発売され、引退後の姿に衝撃の声も。

今回はそんな山口百恵さんの現在について紹介します。

目次

【2023現在】山口百恵はキルト作家で著書も発売!

山口百恵さんは現在、様々な色の布を縫い合わせたパッチワークキルトのキルト作家として活動されています。

キルトとは

表地に薄い綿をかませ、重ねた状態で縫ったもの。
日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流で、和の素材を使用して作ったキルトを『ジャパニーズキルト』と呼ぶ場合もあります。
なお、スコットランドの伝統衣装であるキルト(kilt)は、この記事で扱うキルト (quilt)とはまったくちがうものです。

1980年3月に三浦友和さんとの婚約を発表すると同時に、芸能界の引退を公表し同年10月に引退となりました。

引退後の1987年頃から独学でキルト製作を始め、のちにキルト作家の“鷲沢玲子(わしざわ・れいこ)”さんに師事してもらい作品を作り続けているとのこと。

キルト作りのきっかけは子供たちのため

山口百恵さんが、キルト作りをしようと思ったきっかけは、“子供たちのためになり、かつ家のなかで楽しめる趣味を”ということだったようです。

夫である三浦友和さんの姉に赤ちゃんが生まれた時には、山口百恵さんが赤ちゃんの名前と誕生日を縫い込んだ“キルトのおくるみ”をプレゼントしたんだとか。

さらに、息子である“三浦祐太朗”さんの20歳の誕生日には、2m四方のキルトをプレゼントしていたようです。

【山口百恵】東京国際キルトフェスティバルへの出展

また、山口百恵さんのキルト作品は「東京国際キルトフェスティバル」への出展をされています。

キルト作家としての山口百恵さんについて、師事である鷲沢玲子さんは『原色なども使った配色が巧み』と評価。

さらに、『製作中の集中力も素晴らしい』とも評価されていました。

山口百恵の作品

山口百恵さんの作品をいくつか紹介します。

2020年の東京国際キルトフェスティバルへの出展作品。

2016年の東京国際キルトフェスティバルへの出展作品。

2015年の東京国際キルトフェスティバルへの出展作品。

著書“時間の花束 Bouquet du temps”の出版

山口百恵さんは2019年7月に著書「時間の花束 Bouquet du temps」が出版され話題になりました。

出版となった経緯は、キルトの師事“鷲沢玲子”さんから「いずれ作品集のような形で発表したら?」と言われたとのこと。

そのことを、夫である三浦友和さんに相談すると、このように言われ出版に至ったようです。

30年以上続けてきたことだし、還暦のいい記念になる。やってみたらいいんじゃない

復帰を期待する声も

この本の出版を機に、山口百恵さんが復帰するのではないか?とも言われました。

理由としては、キルトの制作風景の様子に山口百恵さん本人が写ったものがあったことからです。

ですが、今回はあくまでもキルト作家としての山口百恵さんで、メディアへの出演は一切ありませんでした。

【山口百恵】引退から40年後の顔画像に衝撃の声も

山口百恵さんが引退して40年が経過し、還暦をむかえられていますが、その容姿は衝撃的との声も。

こちらが普段の様子です。

出かけている最中のようで、足取りも軽く見えます。

山口百恵さんは、健康と美への意識が高く都内のピラティスのスタジオに通っているようです。

そこでは、ダイエット以外に体のゆがみを矯正や、パーソナルトレーナーもつけ、マシンなどを使い本格的なものなんだとか。

山口百恵さんの写真を見た感想

山口百恵さんの現在の写真を見た感想として多くの方がいい年の取り方をしていると絶賛しています。

変わらない人気がすごいですね。

まとめ

今回は“山口百恵さんの現在”について紹介しました。

想像以上に若々しく思えたのではないでしょうか。

芸能界で人気を博した方というのはどこか輝かしいものがあるのかもしれないですね。

今後の山口百恵さんの活躍には目が離せません。

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